あなたの活躍できるステージが
清水 泰匤
SHIMIZU YASUMASA
代表取締役


時代のニーズに応えて
多様な事業、業態を展開
私たち三浦興業は 1981 年に横浜の地に創業し、今年で 43 年を迎えました。
三浦興業は、車道や歩道をはじめとした外構土木の工事からスタートしました。当時は、「インターロッキング工事」とよばれる、コンクリートブロックを互いにかみ合わせて敷き詰める舗装工事を主力事業としていました。
長らく外構土木が主軸事業でしたが、20 年を経たあたりから会社の持続性、あるいはさらなる発展をめざし、新たな事業に着手し始めました。そのひとつが現在の当社の核である、コンクリートの補修/補強工事です。近年高まりを見せる、コンクリート構造物の長寿命化に貢献しています。
そして、その双翼となるのが、アスベスト除去工事です。アスベストの規制が進む世の中の流れを受け、それを取り除く事業に着手しました。また 2024 年からは、ビル清掃用ゴンドラ設備の保守点検事業も主力事業とすべく、力を注いでいます。
世の中のニーズは、時代によって刻々と変化しています。そのニーズを見過ごさずにキャッチし、丁寧な仕事で応えていくこと――そうして地域に貢献することが、私たちの使命です。
そして、その使命をまっとうするためにも、従業員が安心して長く働き続けられる企業であることが不可欠だと考えています。
一人ひとりの個性に合わせ
力を発揮できる仕事をお任せ
建設・土木業にかかる様々な事業を展開する当社は、事業の幅が広い分だけ働く人にもやりがいが多い職場だと思っています。コンクリート補修、アスベスト除去、ゴンドラ点検と、どの仕事にも魅力があります。
従業員一人ひとりに楽しく前向きに仕事に取り組んでもらいたいという思いから、それぞれの個性や特性を念頭におきながら力をもっとも発揮できそうな仕事を任せるようにしています。もちろん、希望にも応えていきます!皆さんのチャレンジ精神は大歓迎なので、どんな小さな興味でも包み隠さずに気軽に話してください。
キャリアアップについても、個人の適性や希望に合わせた進み方があります。職人として技を磨き続けて極めることも、マネジメント力を磨き上位の役職をめざすことも可能です。どちらも正当に評価し、報酬で応えていきます。

従業員の安全を守ることが
仕事の質を上げるための絶対条件
建設や土木の工事に携わるうえで、守らなければならないことが3つあります。一つは納期。細かな工程を厳守しながら、工事を完了させることが私たちには求められます。二つ目は品質。丁寧な仕事が信頼につながることは言うまでもありません。
継続して信頼を獲得していくには、新しい技術やノウハウの研鑽を積んでいく必要があります。三浦興業における納期と品質に対する信用・信頼は、従業員の努力、頑張りによって成し遂げられてきました。会社としても資格取得の支援など、できる限りのバックアップを行ってはいますが、職長、現場管理者を筆頭に従業員の力量、頑張りがあればこその成果です。
そして、守らなければいけないことの3つ目、それは安全です。会社のかじ取りを担う者として、もっとも重視しているのが、従業員の安全を守り、安心して仕事ができるように取り組むことです。建設現場には、事故や怪我のリスクが少なからずあります。
だからこそ、ヘルメットや作業服、工具、防護マスクなどは、高品質のものを用意しています。しかし、安全の確保で一番肝心なのは、一人ひとりの意識です。啓蒙、教育にも最大限気を配り、皆さんに楽しく、モチベーション高く仕事をしてもらえるように努めています。

従業員の幸せが、
良い循環を生む源に
建設・土木業に対するイメージが皆さんそれぞれにあると思います。「大変そう」「体力的にきつそう」といったネガティブな想像をされる方もいるでしょう。実際、そういった側面もあります。しかし反面、やりがいであったり報酬であったり、休日であったりとポジティブな面もたくさんあります。
経験してみなければ分からない魅力がたくさんあることが、業界の奥深さです。この業界で働いてみたいと思っている方はもちろん、どんな仕事が自分に向いているのかいま探している方も、一度当社を覗いてみてください。活躍できるぴったりのステージを見つけられるはずです。
私は従業員の幸せが、会社を成長させると信じています。一人ひとりが納得した仕事に就き、満足いく対価を受け取り、豊かな生活を送る。それがまた仕事に対するモチベーションなり、会社に還元される。そんな良い循環の源が、従業員の幸福感だと考えています。まずは気軽にお話しましょう。お待ちしています。
